Fishing for anything

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メバルのサーフェイスゲーム

4月21日(日)

夕方用事を済ませて渥美半島で夜7時半からメバリングをして来ました。
次の日朝から仕事なので、タイムリミットが9時の1時間半の短時間勝負!!

潮は高く西風が強い。
普段使う0.9gのジグヘッドでは釣り辛そうなので1.5gから開始。

カウントダウン10秒後からスローリトリーブ。
放射状に探ってみるけど、全く当たらない。
30分経ったけど、いまだボウズ。

残り1時間。

さっきから水面で バシャ!!と音がしているのが気になっていた。
風のせいで水面が荒れていたので、波がぶつかっている音だと思っていたけどどうやら魚みたいだ。


「浮いているのか?」

ジグヘッドを何時もの0.9gに変えてリトリーブスピードを上げてみる。

IMG_6144.jpg

中層を釣るのは難しいので、表層の魚をターゲットにしてみる。
手持ちで一番軽いジグヘッド0.5gをチョイス。

着水後速攻でベールを返し、ロッドティップを高く構えてリーリングをしないでいると、ラインが風をはらんでジグヘッドは水面を右に移動して行く。

そうしていると、バシャ!!と水面を割ってメバルが飛び出す。

風下まで流されても釣れないかった場合、1秒に2回転ぐらいの早巻きで表層をサーフェイスゲームさながらの演出をするとバシャ!!と飛び出す。

楽しかったので時間を忘れていたが、時計を見ると9時2分前。
急いで家路についた。

IMG_6147.jpg


17cm~20cmを7匹でした。

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